動機と仮説

動機

私達が生きているこの世界で現在、台風などの被害の洪水や干ばつ、地球温暖化など様々な自然災害に見舞われています。その大きな原因の一つが、森林の減少、劣化と言われています。世界中で排出される大量の温室効果ガス。この温室効果ガスを吸収してくれる森林の減少を食い止めることは私達の住むこの地球を守るために必要不可欠だと考えます。私達は森林問題に興味を持っている5人が集まりチームを結成しました。世界の森林の減少、劣化を防ぐ為、私達の未来を守る為に自然と共存して生きていける世の中を作っていかないといけません。
そこで私達は、幸運、繁栄、成功の意味を持つFORTUNEという単語の文字に意味を持たせてFor(Forest)T(Tree)U (Use) N (Nature) E (Environment)とし、未来へ、次に進むという意味を持たせるために→を使い,For→TUNEというチーム名で世界の森林減少、劣化を防止し、自然との共存を目指して活動をしています。

仮説

日本の森林の現状は、
→①国産木材よりも安い海外の木材を輸入→②国産の木材が使われず、日本の林業が衰退→③間伐などの手入れがされず、良質な木材が減少→④国産木材の値段がさらに上がる→①→…
と下の図のような負の循環が続いています。 私たちは、そのなかから日本の林業を活性化することに注目し、次の仮説をたてました。
間伐材を消費することで林業を活性化できる
以前は、おもに工事現場の足場として使われていた間伐材ですが、最近は金属に変わり、間伐材が使われることはなくなってしまいました。現在、間伐を行っても間伐材は売れず、逆に赤字になってしまうため、森は手入れされず、林業は衰退しています。ならば、間伐材を商品として消費できれば、間伐が行いやすくなるのではないでしょうか。間伐材を使うことで林業が活性化すれば、良質な国産木材の生産量が増え、国産木材の値段が下がり、少しでも多くの国産木材が使われることにつながるのではないでしょうか。 環境省 自然環境局によると、世界で特に森林減少の大きい国はブラジルやインドネシアなど。以下のグラフからも分かるように、日本は森林減少の大きい国々から、多くの木材を輸入しています。そのため、日本の林業を活性化することで、木材の国産自給率が上がり、結果的に世界の森林伐採を抑制することにもつながるのではないかと考えました。