考察

今までの活動

私たちは初めに、森林問題の一つである過剰な森林伐採という問題に注目し、これに対して国内での国産材の普及と間伐材の利用を推進することで世界の森林減少を減らすことができるのではないかという仮説を立てました。そのために日本で余っている間伐材を利用して、持続的に売れるような商品を開発しようと考えましたが、加工が難しく、失敗に終わってしまいました。

次に、私たちが焦点を当てた問題は日本の林業従事者不足です。現在、日本の林業は就業者の減少と高齢化などのよる担い手の不足の問題を抱えています。そこで私たちは国内の外国人労働者の失業率の高さと外国人労働者の推移の増加に注目しました。職を失った国内の外国人労働者に林業の担い手となってもらおうという案を考えました。 このように私たちは日本国内で取り組める解決策を考え、森林伐採という世界的な問題の解決に近づこうと活動してきました。

反省
私たちは、
①間伐材に価値をつけ、いかに多く消費するか
②間伐材を消費し、間伐やひのき風呂の文化を世界に発信する
③外国人労働者による林業の活性化
以上のことについて考えてきました。
①では、商品を買ってもらうなかで間伐材の現状や役割について知ってもらうことができ、それが次の間伐材消費に繋がります。 ②では、間伐材の消費だけでなく、日本の木材の文化を世界に発信することで、間伐材やひのき風呂の文化について世界に広めます。 ③では、まず、外国人労働者に日本の間伐文化や、木材の使用法を知ってもらうことが第一歩です。 このことから、どの解決策においても、より多くの人に間伐材について知ってもらうことが、解決に向かう大切な過程だとわかりました。